身の丈に合わない大企業に入った平凡ゆとりサラリーマンが大学職員へ転職した体験記②

大学職員転職体験記

引き続き、大学職員への転職体験記を書きます。

体験記①の続きとなりますので、まだ体験記①をご覧になっていない方は、ぜひご覧ください!

一次面接:面接というよりは、雑談して終了

Uターン転職個別相談会で、地元エージェントから大学職員の求人を紹介され、その場で応募を決めた私ゆとめがですが、とんとん拍子に話は進み、1ヶ月も経たないうちに一次面接をしていただけることになりました。

教員などであれば、土日に面接を組まれることが多く、それに合わせて事務職員の面接も土日におこなう学校法人もあるようですが、私の場合は月曜日が面接日でした。

事前にやったことといえば、大学のホームページをチラッとみるぐらいで、新卒の就職活動以来となる面接に、特に事前に準備をおこなうこともなく、地元へ乗り込みました。

面接会場となる大学へは、地元エージェントの担当者が連れて行ってくれるということだったので、まずは地元エージェントの本社へ向かい、30分ほど、面接練習をしてもらいました。

初めての転職だったので、色々と不安もありましたが、こういうサポートを受けられるところが転職エージェントを使う最大のメリットだと思います。

会場までの道中も、緊張で声が小さくなっている私の緊張をほぐそうと、最大限の励ましの言葉をかけて頂きました。

大学に到着し、転職エージェントの方とはお別れし、面接会場へと向かいます。

まずは、パソコンで適性検査をおこないました。

いわゆるWebテストではなく、性格診断のようなもので、100問くらいある設問に正直に答えました。

大学によっては、SPIをやらせるところもあると思いますので、適性検査で何を行うのかというのは、あらかじめ転職エージェントやインターネット等で情報収集しておくと、心理的負担が和らぐと思います。

少し、時間を置いて、いざ面接。

面接官は、人事部長と課長の2名でした。

着席後、面接官に、「自己紹介をしてください」と促されました。

このド定番中のド定番の要求に対して、大学生以来の面接を受けるにもかかわらず、何の事前準備もしていなかった私ゆとめがは、明らかに動揺しました。

意中の乙女から、「ゆとめがくんって、私のこと好きでしょ?」って言われたときくらい動揺しました。(言われたことはないけど)

自己紹介って、いつからスタートすればいいの?小学校から?中学校から?いや、転職の面接だし、社会人からでいいのか。いや、悩む前にまずは名を名乗ろう!

ってな具合で、グダグダな自己紹介を行い、面接スタート。

質問内容は、職務経歴書に沿った仕事の内容と、志望動機など定番のものでした。

私が返す回答より3倍くらいの時間、人事部長の方が、どこからが質問で、どこまでが無駄話かわからないようなことを、のらりくらりと話されて、面接は進んでいきました。

全然、自分話せてないし、これで落とされたら嫌だなと思いながら、人事部長の話を聞いていると、所々に次の面接でのヒントのようなものが隠れているのに気づきました。

具体的には、志望動機を聞かれた際に、「転職エージェントの方もこう言ってたのですが」みたいなことを言うと、「それは自分で調べた方がいい。うちの大学の情報はホームページに公開しているよ」と、転職エージェントの言葉を鵜吞みにしてはいけないと教えていただきました。

職場の雰囲気や、活躍されている方の経歴・特徴など、私と比べてのフィードバックも頂戴し、一次面接は完全に最終面接の事前準備・練習のようなものでした。

最終面接では、理事長を含めて役員クラスとの面接になるので、そこで受け答えがしっかりできるように、配慮頂いていたのだと思います。

これは私が可愛かったからではなくて、理事長の前で、おかしなことを言いだすと、一次面接をおこなった自分の立場がまずいという大学職員的な自己保身からだと思われます。

30分ほどで一次面接は終了し、結果を待つことに。

2、3日後、エージェントから一次面接突破の連絡がありました。

エージェントいわく、「ゆとめがさん、先方の感触めちゃくちゃよかったですよ」と、ほとんど喋っていないのにも関わらず、自分の良さがわかる人にはわかるんだなぁと思った次第です。。。笑

続く

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