身の丈に合わない大企業に入った平凡ゆとりサラリーマンが大学職員へ転職した体験記④

大学職員転職体験記

大学職員への転職体験記のラストになります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

①~③をまだお読みでない方は、ぜひ読んでみてください!

望外の結果:内定ゲット!

最終面接が終わり、半ベソで東京に帰った私ゆとめがですが、面接の翌日の夕方に転職エージェントからメールが入りました。

転職エージェント
転職エージェント

至急、電話にて伝えたいことがあるので、ご都合のよいときにお電話ください!

文面から、並々ならぬことと理解し、早速エージェントに電話したところ、『条件付きで』内定を出してもよいと、先方から連絡が入ったとのこと。

そして、その条件というのが、2か月以内の入職(入社)ができるかというもので、できるのであれば、内定を出すという条件でした。

初めての転職で、退職して引っ越しして入社するまで、2か月でできるかスケジュール感がよくわからなかったのですが、エージェントいわく、「十分余裕がある」とのことで、その条件を飲むことにしました。

最終面接の手応えは感じていなかったのですが、内定という望外の結果となりました。

できないことはできないと正直に答えたことが評価されたのかどうかわかりませんが、結果的にはそれが良かったのかもしれません。

退職手続き:上司に退職の意向を伝える

エージェントから2か月以内に入職するという条件付き内定の連絡を頂いたので、早々に退職の意思を上司に伝えて、退職手続きを進める必要がありました。

ただ、仕事中に上司に対して、

ゆとめが
ゆとめが

課長!少し話したいことがあるので、お時間よろしいですか?

込み入った話なので、あちらの会議室へ。

なんて言うと、あからさますぎて、周囲にも気づかれてしまいます。笑

2,3日の間、小学生が長縄跳びに入るタイミングを窺うかの如く、タイミングを窺い続けて、ようやくそのタイミングがやってきました。

上司と他部署に打ち合わせに行った帰り道で、たまたま空いている会議室の前を通りかかり、ここぞとばかりに

ゆとめが
ゆとめが

課長!少し話したいことがあるので、お時間よろしいですか?

込み入った話なので、こちらの会議室へ。

とすごく不自然に、かつ他の誰にも気づかれずに、空いている会議室へ誘導することができました。

あとは、正直に淡々と小声で退職の意向を伝えました。

上司も転職経験者だったので、意外とすんなりと、自分の気持ちと覚悟を理解してくれたようで、今までの感謝を伝えられるなど、これまた予想外の展開でした。

部長には、俺から伝えるからと、男気のある言葉を頂き、一旦課長に一任することにしました。

数日後、部長から呼び出され、退職の意向の最終確認があり、形式上かもしれませんが、「引き留め」もありました。

具体的には、「地元に帰りたい意向があるのならば、うちの子会社の地元支店に転属するのはどうか?」と打診されました

子会社へ転属してもワークライフバランスが疑問視されたため、あまり気持ちは揺れ動きませんでした。

丁重にお断りし、退職の意向は変わらない旨を伝えました。

今後の退職手続きについては、部長から人事に伝えてくださるということだったので、お任せしました。

それから1~2週間、全く音沙汰がなく、部長からも、人事からも一切何の連絡もありませんでした。

さすがに不安になり、部長に状況を確認したかったのですが、部長クラスとなる平社員が容易に話しかけるわけにもいかず、再び課長を通じて、状況を確認してもらいました。

この、自分は退職の意思を伝えているけれども、会社として正式に手続きが進んでいるわけではないという状況は、転職者にとって、とても不安なんですよね。

退職の意思を伝えた直属の上司が、誰にそのこと言っているかわからない中、かと言って退職手続きが完了しているわけではないので、仲の良い同期や先輩方に、本当のことが言えないというジレンマを抱えながら、退職することを気づかれないように普段と変わらない日々を過ごす必要があります。

特に困ったのが、仲の良い先輩に飲みに誘われた時ですね。

もしかすると、その先輩は自分が退職することを知って、話がしたくて、誘ってくれたかもしれないですが、知らない可能性を考えると自分から言い出すことはできないので、さぐりさぐりの疑心暗鬼な飲み会となりました。

会社側から正式に人事発表があり、送別会の段取りが組まれるような状況になるまでは、自分から退職することを同僚に言い出せないという日々が続きました。

精神的には、人をだましているようで、結構なストレスでした。

結局、最初に上司に退職の意向を伝えて1か月くらい経ってから、会社から正式に人事発表されました。

そこから1か月の間で、業務の引継ぎと有給消化というかたちになりました。

もちろん有給休暇は全て消化できるわけもなく、10日ぐらいしか取れませんでした。

退職の人事発表があってから、送別会も多く開催して頂き、この会社を去ることがとても名残惜しく感じました。

また、送別会の席上で、人生経験豊富な先輩方から、退職して地元に戻るという自分の決断に対して、応援の言葉も多数頂き、改めて自分の出した決断に自信が持てました。

まとめ:Uターン転職して良かったのか…

地元での生活も、地元とは言え、地元で働くのは初めてだったので、不安もありましたが、今は地元での生活にも慣れて、子どもも生まれて、地元で子育てできることに喜びを感じています。

大学職員へ転職したことについては、思てたんと違うというギャップを感じることも多々ありますが、地元企業の中では比較的良い待遇で働かせて頂いていると感じています。

地元へのUターン、かつワークライフバランスの整った生活がしたいという、転職活動をスタートしたときに、思い描いていたことは、大学職員へのUターン転職で、おおかた達成できたと思います。

大満足かというと、給与面などで満足いかない部分もあるので、100点満点ではないですが。笑

このブログを通じて、地方の大学職員のリアルを発信することで、過去の自分のように、Uターン転職を考えている方や、大学職員への転職を考えている方に、有益でリアルな情報を伝えて、お役に立ちたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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