大学職員への転職で失敗しないように、転職後に感じたギャップを3つ紹介!

大学職員の現実
転職希望者
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大学職員へ転職したら、人生楽勝モード突入よね?

ゆとめが
ゆとめが

ちゃうで。大学職員もそんなに甘いもんやないんや。

大学職員へ転職後に感じたギャップ3選

この記事では、大学職員へ転職して5年経つ、私ゆとめがが、転職後に感じたギャップをご紹介します。

これから大学職員を目指す皆さんは、勘違いしたまま転職して、後悔することのないようにしてもらえたらと思います。

ギャップ①:サラリーマンであることは変わらない

当たり前のことで恐縮ですが、大学職員もサラリーマンです。

大学職員に転職しても、結局のところ働く場所(会社)が変わっただけで、働き方や自分自身が変わるわけではないので、転職前に感じていたサラリーマンあるあるみたいな不満がすべて解消されるわけではありませんでした。

  • 結論のでない長い会議
  • いざという時に、知らんぷりを決め込む上司
  • 朝と夜で指示が180度変わる朝令暮改
  • 去年やっていたからという理由だけでやっている定例業務
  • 文書の細部について、自分好みに修正を入れてくる決裁者

挙げるとキリがないですが、民間企業でも、大学でも、サラリーマンとして働く道を選んだのであれば、避けて通れないことです。

大学職員に転職して、こういったストレスから、解放されるのではと思っていましたが、そう甘くはありませんでした。

サラリーマンとして、安定した収入を得るために、ある程度の不条理には耐える必要があります。

それは、大学職員であっても同じということですね。

ギャップ②:思ったよりも、忙しい

転職前の民間企業では、多い時には100時間近い残業をしていた月もあったため、さすがにそこまで忙しくはありません。

私の場合、転職前も後も経理職ですが、民間企業では当たり前の四半期決算が、大学では年次決算になるので、決算業務だけで言うと、単純に1/4の業務量になりました。

ただし、決算期などの繫忙期には20時間以上の残業となる月もあります。

具体的には、大学職員へ転職後、残業時間は年間150時間前後で、月平均すると13時間前後となります。

経理職なので、繁閑の差は大きく、数時間しか残業のない月と、20時間以上残業する月で、平均すると月13時間の残業というイメージです。

一生定時退社が続くと思って、大学職員へ転職すると、ギャップを感じる場合があると思いますので、注意してください。

そして、今後の不安要素として、自分自身最大のリスクと感じている部分でもあるのですが、現在の部署(経理)よりも、忙しい部署が多くあるということです。

大学職員の仕事内容については、以下の別記事で解説したのですが、大きく8つあるうち、具体的には、教務関連業務・入試広報関連業務は、ブラックだと感じています。

個別の大学によって、業務量や人員に差があると思いますので、一概には言えませんが、教務関連業務などの窓口対応がある部署では、学生が窓口にやってくる日中は、自席で集中して業務に取り組めないですし、入試広報関連業務は、学生募集のために全国を飛び回る必要があります。

必然的に、定時後に業務に取り組む必要が出てくるので、残業が増える傾向があります。

もちろん、窓口対応が自分のメイン業務だったり、出張中も自分の担当業務を代わりにやってくれる職場環境であれば、残業は少ないと思いますが、そんなに甘くないというのが地方私立大学の現状です。

決算期で、私が21時頃に退勤する時も、教務関連業務に従事している方は残っておられたので、正直に「これ以上、忙しいのは無理」と思う次第です。

ジョブローテーションがあるので、そういった部署へ異動となる可能性もあり、今から戦々恐々としています。

ギャップ③:思ったよりも、給料が低い

給料の低さについては、内定後に頂戴した労働条件通知書に記載があったため、過度な期待は抱いていませんでした。

しかし、それでもいざ働きだすと、「私の給料低すぎ!」と、どこかで見たことのあるようなネット広告をたまに思い出します。

私の場合、東京から地方へのUターン転職だったこともあり、給料が下がることは「やむなし」としていたのですが、それでもここまで下がるかと、転職直後は給料も気分も落ち込みました。

具体的には、年間100万円以上も給料が下がり、今も前職を超えられていません。

首都圏の大規模大学など、民間の大手企業以上の平均年収となることもあると考えると、地方私立大学は給料面でのうま味はありません。

個別の大学について、平均年収の計算方法を解説している記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください!

まとめ

大学職員に転職して、私が感じたギャップを3つ紹介しました。

大学職員に過度な期待や幻想を抱くと、転職後にギャップを感じて、「思てたんとちゃうーーーーーーーー」ってなる可能性が高いので、注意してくださいね。

そういった失敗をしないように、あなたが転職して手に入れたいことや目的を明確にしたうえで、その最適解が大学職員なのか、しっかり考えた方がいいですね。

このブログがそんなあなたの情報収集の一助になれば幸いです。

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